情シス代行|6分で読めます更新: 2026年4月6日

情シス代行とは?費用・サービス比較と選び方【中小企業向け完全ガイド】

情シス代行とは?費用・サービス比較と選び方【中小企業向け完全ガイド】
情シス代行サービスの費用相場は月額8万〜45万円。正社員の情シス担当採用(月35〜60万円+社保)と比べ、約1/3〜1/5のコストでIT担当機能を外注できる。本記事では情シス代行の内容・費用・正社員採用・フリーランスとの比較・選び方を中小企業向けに解説する。

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情シス代行の費用相場はいくら?

情シス代行サービスの月額費用相場は8万〜45万円が一般的だ。正社員の情シス担当者を採用する場合、給与だけで月35〜60万円、社会保険料を含めると月42〜72万円かかる。情シス代行であれば正社員採用コストの約1/3〜1/5でIT担当機能を確保できる計算になる。

バクティーでは企業規模に応じて3つのプランを提供している:

  • 情シスプラン:月額8万円(5〜20名規模 / ヘルプデスク・アカウント管理)
  • IT部門プラン:月額20万円(20〜80名規模 / SaaS管理・セキュリティ設計)
  • CTOプラン:月額45万円(50名以上 / IT戦略・経営会議参加)

情シス代行とは何か?

情シス代行サービスとは、大企業の情報システム部門が担う業務を、月額固定で外部に丸ごと委託できるサービスだ。IT担当者を正社員として採用する代わりに、外部の専門家チームがIT業務をまとめて引き受ける。

「情シス」とは「情報システム部門」の略称で、社内のIT環境を整備・管理する専門部署を指す。大企業では専任チームが存在するが、従業員50名以下の中小企業で情シス専任部署を持つケースはごくわずかだ。多くの場合、IT業務は総務・経理・経営者自身が兼任しているのが実情である。

情シス代行でできること・できないことは?

情シス代行サービスの対応範囲は提供会社によって異なるが、一般的に以下の業務をカバーする。

領域

具体的な業務例

ヘルプデスク

PCトラブル対応・アカウントロック解除・ソフトウェア設定

SaaS管理

ライセンス管理・入退社時のアカウント設定・棚卸し

セキュリティ

セキュリティポリシー策定・チェックシート回答代行

IT戦略・相談

ツール選定支援・IT投資の相談・ベンダー交渉

定着支援

SaaS導入後の社内浸透・マニュアル整備・社員向けレクチャー

月次レポート

IT環境の現状報告・課題・改善提案のMTG

一方で、対象外となる業務もある。フルスクラッチのシステム開発・ハードウェアの調達代行・常駐スタッフ・派遣社員の提供・会計や法務などの専門士業領域は一般的に範囲外だ。

情シス代行 vs 正社員採用 vs フリーランス、何が違う?

IT担当者を確保する手段は4択ある。費用・対応範囲・安定性を比較すると、企業規模ごとに最適解が変わってくる。

選択肢

月額コスト

対応範囲

固定費か

採用難易度

情シス代行(バクティー)

8万〜45万円

ヘルプデスク〜IT戦略まで

固定

不要

正社員採用(情シス担当)

42〜72万円(社保込)

担当者のスキル次第

固定

高い

ITフリーランス(単発)

15〜50万円(変動)

案件ごとに限定

変動

中程度

IT派遣

40〜60万円

指示した業務のみ

固定

中程度

IT担当者を1名採用した場合、給与・社会保険・採用コストを合わせると初年度だけで800〜1,000万円を超えるケースも珍しくない。従業員100名以下であれば、情シス代行の方がコスト効率が高いことが多い。

情シス代行が向いている企業はどんな企業?

以下のいずれかに当てはまる企業は、情シス代行を検討する価値がある。

  • 総務や経理がIT業務を兼任しており、本来業務が圧迫されている
  • Slack・Notion・freee・Zoomなど社内SaaSが5本以上あり、誰も全体を管理できていない
  • 退職者のアカウントが放置されている、または入社時のPC設定に1〜2日かかっている
  • IT担当者を採用しようとしたが、採用コスト・採用難易度が壁になっている
  • セキュリティ対策が必要とわかっているが、何から始めればよいかわからない

情シス代行サービスの選び方——5つのチェックポイント

  1. 対応範囲が明確か:「なんでもやります」ではなく、具体的にどこまで対応するかが契約書・資料に明記されているか
  2. 月額固定かつコストが透明か:都度見積もり型は使うほどコストが膨らむ。月額固定であれば予算管理がしやすい
  3. 問い合わせ窓口が一本化されているか:複数ベンダーへの分散は対応遅延と責任不明瞭を招く
  4. セキュリティ対応の実績があるか:取引先からのチェックシート回答対応の可否は重要な選定基準
  5. 中小企業への支援実績があるか:大企業向けITコンサルと中小企業向け情シス代行では求められる内容が大きく異なる

よくある質問

情シス代行と情報システム部門代行は同じ意味ですか?

ほぼ同義で使われている。一般的に「情シス代行」はヘルプデスク・アカウント管理など日常業務を指すことが多い。バクティーのようなサービスはSaaS導入定着・セキュリティ設計・IT戦略立案まで含む上位概念として「IT部門代行」を提供している。

情シス代行と正社員採用、どちらが安いですか?

従業員100名以下であれば情シス代行の方がほぼ確実に安い。正社員採用は給与(月35〜60万円)+社会保険料(約15%)+採用費(年収の30〜35%)で初年度だけで800〜1,000万円超になるケースがある。情シス代行は月額8万円〜の固定費で、採用費・教育費・退職リスクが一切かからない。

何名規模の会社から利用できますか?

バクティーは従業員5名〜対応している。SaaSを使い始めたばかりの小規模スタートアップから、SaaSが乱立している80名規模の成長企業まで、プランに応じて対応可能だ。

情シス代行を使うと社内のITスキルが育たないのでは?

短期的にはそのリスクがある。ただし、優れた情シス代行は社内向けのマニュアル整備・操作教育・FAQ構築を並行して行うため、社内の自走度が徐々に上がる設計になっている。「丸投げして終わり」ではなく、社内ITリテラシーの底上げを伴走するかどうかが選定の重要ポイントだ。

契約期間・解約条件はどうなっていますか?

サービスによって異なる。バクティーでは契約期間・解約条件については問い合わせ時に個別に確認できる。まずは無料相談から現状のIT課題を整理することをおすすめする。

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