中小企業のIT費用を適正化する5つのステップ:SaaS乱立・保守費用・人件費を見直す

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中小企業のIT費用、適正かどうか把握できていますか?
「気がつけばSaaSの契約が10件を超えていた」「使っていないシステムの保守費用を払い続けている」「ITに詳しい人がいないのでベンダー言いなりになっている」――こうした状況は多くの中小企業で起きています。IT費用の適正化は、コスト削減だけでなく、限られた予算をより効果的に使うための重要な経営課題です。
中小企業のIT費用が膨らむ5つの原因
原因1:SaaSの乱立と「使われていないツール」
部門ごとに別々のSaaSを契約し、気がつけば類似機能のツールが複数存在している状態はよく見られます。Slackを入れたのにメールも使い続け、Notionを入れたのにSharePointも残っている、など。使用率の低いSaaSは即解約することでコストを圧縮できます。
原因2:不要になったシステムの保守費用
数年前に導入したシステムがほとんど使われていないのに、保守・ライセンス費用を払い続けているケースです。特にオンプレミスシステムは、移行コストへの懸念から「とりあえず維持」になりがちです。
原因3:契約の見直しをしていない
クラウドサービスの料金プランは頻繁に変わります。導入時に選んだプランが、現在のユーザー数・利用量に対して過剰なケースが多々あります。定期的に契約内容を見直すだけで、コストを削減できることがあります。
原因4:IT人件費・外注費のコントロール不足
フリーランスのエンジニアや外注先への発注が積み重なり、実態が把握できていない企業もあります。作業範囲と成果物を明確にした契約管理が重要です。
原因5:ベンダーからの提案をそのまま受け入れている
IT専門家が社内にいないと、ベンダーからの見積もりや提案が適正かどうかを判断できません。相見積もりを取らずに高額な発注をしてしまうケースは少なくありません。
IT費用を適正化する5つのステップ
ステップ1:全SaaS・システムの棚卸し
まず現在何にいくら払っているかを一覧化します。部門ごとのSaaS契約も含め、全社のIT費用を可視化することが出発点です。クレジットカードの明細・経費精算データを横断的に確認する作業から始めましょう。
ステップ2:利用実態の確認と不要契約の解約
月次アクティブユーザー数・ログイン頻度を確認し、使われていないツールを特定します。解約・プランダウングレードだけで月数万円の削減ができることも珍しくありません。
ステップ3:ツールの統合・整理
類似機能のツールを統合し、ツール数を削減します。Google Workspace一本にまとめる、プロジェクト管理をNotionに集約するなど、整理することで運用コスト(担当者の工数)も下がります。
ステップ4:契約プランの見直し
実際の利用人数・利用量に合ったプランに変更します。特に従量課金型のクラウドサービスは、定期的なコスト分析が必要です。過剰なプランを適正に変更するだけで、年間数十万円の削減になるケースもあります。
ステップ5:外部IT専門家による中立的な評価
社内にIT専門家がいない場合、ベンダーからの提案や見積もりが適正かどうか判断できません。情シス代行・IT部門代行サービスを活用することで、ベンダーとの交渉や相見積もり判断を任せることができます。
IT費用適正化の削減目安
施策 | 削減目安(月額) |
|---|---|
不使用SaaSの解約 | 2〜10万円 |
プランダウングレード | 1〜5万円 |
ツール統合(重複解消) | 3〜15万円 |
ベンダー交渉・相見積もり | 年間数十万円〜 |
まとめ:IT費用の見直しは「第三者の目」が効果的
IT費用の適正化は、専門知識と客観的な視点があれば着実に進められます。社内にその余裕がない場合は、外部のIT専門家を活用することが最も効率的です。
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